約30年前にスイスの時計業界を救ったスウォッチ。
今また、そのスウォッチがスイスの時計業界を救おうとしてる。
前回はクオーツ式で今回は機械式を投入してきた。
機械式時計は時計職人が一つ一つ作って行くが故に、
手間暇とコストがかかる。
その手間とコストに革命を起こしたスウォッチ。
人の手で作るのじゃなく全て終始オートメーションで作るみたい。
従来型の機械式時計のパーツ数は物にもよるけど大体、
何百から何千というパーツで構成され、一つ作るのに凄い時間が要した。
で、今回開発したシステム51という時計は何が凄いかと言うと、
何とパーツ数が51個だけで構成されてる。
おもしろいね~、イノベーションやね^~^!
値段もお手頃な価格で、コレやったら買ってもいいかもって思わす勝算やな~。
スウォッチってよくコラボ商品を出してたけど、このモデルも色んな企業と、
コラボしやすいように設計されてるみたい。例えば裏蓋が透明とか。
物がものだけに強度とか気になるけども実に時計好きの俺としては、
かなり欲しい感じ(・∀・)多分買うと思う。
気になったのでログっときます。
URL→http://wired.jp/2014/11/01/sistem51-swatch-innovation/
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